MOTION ART
EXHIBITION
OUTLINE
開催情報
THEME
展示テーマ
境界を超えて、創造が交差する場所
異なる表現がぶつかり、交わり、ひとつの空間をつくりあげる。
ジャンルや世代、常識の境界を軽やかに越えて、7人のアーティストたちの想像力が交差するグループ展です。
本展では、アートとデザインの横断的なアプローチも取り入れ、創造の新たな可能性を提示します。
またアート作品の展示や販売に加え、参加型のワークショップも開催いたします。
WORKSHOP
NEO万華鏡ワークショップ開催！
ネオンカラー×オリジナルパーツで、世界にひとつだけの万華鏡をつくろう✨
UVライトで光らせると幻想的に…ハロウィーンカラーも選べます！
ネオンカラーがきらめく「NEO万華鏡」をつくるワークショップです。
好きなカラーやパーツを自由に組み合わせて、世界にひとつだけの万華鏡を完成させましょう！
ARTIST
参加アーティスト
Yonsan Kim
東京を拠点とするビジュアルアーティスト・モーションデザイナー。
リアルタイムのジェネラティブグラフィックスとタイポグラフィックモーションを横断する制作を行っている。
現在はCavalryやTouchDesignerを用い、VJやライブビジュアル、サイトやイベントのキービジュアルやモーショングラフィックスなど、アニメーションによるアイデンティティ制作に取り組んでいる。
制作はタイポグラフィ、光、ジェネラティブアートを横断し、システムやプロシージャルアルゴリズムから着想を得て独自の視覚言語を形成している。
文字と光が織りなす動的な構成として展開するが、その背後には変容と意味を支配する構造やプロセスへの探求がある。計算的システムへの関心を基盤に、タイポグラフィの形態を分解、再構成し、プログラム的なロジックとプリレンダリングによる構成の双方を通じて制作を行う。
その結果として、文字はテキストと抽象のあいだを揺らぐダイナミックな幾何学へと変化し、モーションと形態を通じて概念的なものを知覚可能な表現へと変換している。
宍戸 克成
宍戸克成 Katsunari Shishido｜1982年千葉県生まれ大阪育ち。
グラフィックデザイナー。
長年ダンスを生業とし、“踊るデザイナー”として視覚伝達と身体を通じた表現を探求。
2015年よりデザイン事務所COCODORUを立ち上げ活動開始。
2024年からアーティストとしての活動を本格化。グラフィック、イラスト、版画、写真、インスタレーションなど、領域を横断する表現を展開する。
デザインとアートの両軸から日常（世界）を多角的にとらえ、そこに潜む新たな価値や物語をすくい上げている。
Ren Morita
1999年生まれ
グラフィックデザイナー / ビジュアルアーティスト
言語を意味から切り離し、タイポグラフィを純粋な視覚要素として扱う。
色彩、余白、構成の調和によって、美としての言葉を探求している。
Keon Wong
キオン・Wは独学で2D/3Dデザイナー、写真家、映像作家、詩人として活動する。
作品はブダペスト、ロンドン、東京で展示された。
複数の文芸誌に作品が掲載され、詩集の著者でもある。2023年にはプッシュカート賞にノミネートされた。
彼の創作活動はシュルレアリスムを基盤とし、潜在意識、記憶、歴史、自然、夢を融合させ、それを人間の時間軸を超越して投影する。
宇宙の広大さに対して人間の経験が無限に小さく狭いものであることを認識し、遠い未来において人間の目的と意味への追求がどのように自己に映し出されるかを想像する。
Mikio
未開生物NEO万華鏡を研究し続ける研究員として、アクリルをメインにカラフルな生態を発表し続けるNEO万華鏡アーティスト。
自身の好きなものが詰まったカラフルなNEO万華鏡。
その存在に救われた体験をもとに、同じくストレスフルな生活を送っている人々に活力を与えるべく日夜NEO万華鏡の生態研究に励んでいる。
近年は生態研究の一環としてインスタレーションアートの個展やイベント出店を中心に活動中。
Rejor Jiao
Rejor Jiaoは東京を拠点に活動する3Dジェネラリストとマルチアーティスト。
3Dアニメーション、モーショングラフィックス、音楽制作、インタラクティブ・アート
・インスタレーションなど幅広い領域を手掛け、自然からインスパイアされた有機的な
抽象アート、フォトリアリスティックなプロダクトレンダリング、物理シミュレーション
の3Dアニメーションを得意としています。
Toyota、Casio、Analogueなどの広告キャンペーン、Jacob Collier、Mrs. Green Apple
などのアーティストのミュージックビデオやコンサートビジュアルを手掛けました。
Saki
ビジュアルア－ティスト / グラフィックデザイナー
Shibuya Art Awards 2024/2025 入選
東京を拠点に活動中。現在はCinema4Dを用いコンセプト
ム－ビ－やア－トワ－クを3DCGで制作。
現代社会における「個」と「枠組み」の関係性をテーマに制作を続ける。
自身の作品では、ガラスや花といった象徴的なモチーフを通じて、人が内面に抱える生命力や可能性を可視化することを試みている。
GALLERY
ギャラリーイメージ
FAQ
出展について
当日の参加も可能ですか？
開催時間は何時から何時までですか？
会場へのアクセス方法を教えてください。
駐車場はありますか？
ACCESS
会場への行き方
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〒153-0042
東京都目黒区青葉台1丁目11-19
ヴィラ青葉台 3F
